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太陽光ニュース

太陽光の電気を使う時間まで蓄える、米国で128MWの蓄電設備が稼働

既存の太陽光発電所に蓄電池を組み合わせる

米国の電力会社Georgia Powerは2026年9月15日、ジョージア州のRobins蓄電設備が商業運転を開始したと発表しました。出力128MWの蓄電システムで、蓄えた電気を最大4時間にわたり電力系統へ供給できるとしています。近くのRobins太陽光発電所と組み合わせて運用する設備です。

参照:Georgia Power:Robins Battery Storageの商業運転開始(別タブ)

つくる時間と、使う時間をつなぐ

この設備では、電力需要の少ない時間帯に再生可能エネルギーの電気を蓄え、冬の朝や電気の使用が増える時間帯などに活用します。太陽光で発電する力に、電気を必要な時間へ移す役割を加えた取り組みです。

建設時の同社発表では、既存の太陽光設備に近い場所を選ぶことで、すでにある送電接続などの設備を活用する計画が説明されていました。発電所の周辺にある設備も生かしながら、新しい蓄電機能を組み合わせています。

参照:Georgia Power:Robins Battery Storageの商業運転開始(別タブ) / Georgia Power:州内765MWの蓄電設備の建設計画(別タブ)

取り組みに寄せて

太陽光で電気をつくることと、その電気を暮らしや事業に使うこと。その間を蓄電池でつなぐ工夫が、実際の設備として動き始めています。長く使われてきた発電設備に新たな役割を加えるという点でも、太陽光の活用の広がりを感じる事例です。

今回は米国の電力会社による事業です。日本の料金制度や個々の発電所の採算を示すものではありませんが、既存の太陽光と蓄電設備を組み合わせる方法を知る事例としてご紹介します。

参照:Georgia Power:Robins Battery Storageの商業運転開始(別タブ) / Georgia Power:州内765MWの蓄電設備の建設計画(別タブ)